UniSim Designでは配管からのヒートロス、又は入熱を厳密に計算します。下図のように、配管内壁の境膜伝熱係数、配管壁熱伝導率、保温材熱伝導率、保温材外側境膜伝熱係数にて配管内部と外気の熱移動量を計算します。
UniSim DesignのパイプユニットのRatingタブのHeat Transferページで設定します。保温材は、ウレタンフォーム、塩ビ、グラスファイバーなど一般的な熱伝導率データが内蔵されております。外気は、空気(風速設定可能)、水、土と選択することが可能です。
UniSim Designでは配管からのヒートロス、又は入熱を厳密に計算します。下図のように、配管内壁の境膜伝熱係数、配管壁熱伝導率、保温材熱伝導率、保温材外側境膜伝熱係数にて配管内部と外気の熱移動量を計算します。
UniSim DesignのパイプユニットのRatingタブのHeat Transferページで設定します。保温材は、ウレタンフォーム、塩ビ、グラスファイバーなど一般的な熱伝導率データが内蔵されております。外気は、空気(風速設定可能)、水、土と選択することが可能です。