UniSim Designには、化学工学産業で一般的に使用される1800種以上の純成分がデータベース化されています。

内蔵データに無いような特殊な成分の場合は、ユーザー定義成分(仮想成分)として取り扱えますが、社内で広く使用する場合や何度も使用する場合は、成分データベース化して登録してしまうと便利です。

データベース化はハネウェルで行いますが、UniSim Designユーザは無料で受けられるサービスです。詳しくは弊社担当にお問い合わせ下さい。

ハネウェルで作成されたデータベースを下記画面で一度登録することにより、内蔵成分と同様に取り扱うことが可能です。(Simulation Basis -> Component List View -> Component Databasesで登録します。)