ハネウェルのコミット・2035年までにカーボンニュートラルを実現

ハネウェルは,省エネプロジェクトへのさらなる投資,再生可能エネルギーへの転換,製造や輸送への設備投資,カーボンクレジットの利用などを柱として,2035年までに事業活動および稼働設備にてカーボンニュートラルを実現することをコミットします。これらのイニシアチブは,2004年以降の持続可能性への取り組みを継続するもので,すでに事業や設備からの温室効果ガス排出強度を90%以上削減しています。

  • ハネウェルは,2004年との比較で事業と施設からの温室効果ガス排出強度をすでに90%以上削減しています。
  • 現在は温室効果ガス排出量を2018年レベルからさらに10%削減,少なくとも10の再生可能エネルギー機会の導入,2024年までにISO 50001 (エネルギーマネジメントシステム) の認定取得を10施設で達成する,「10-10-10」コミットに取り組んでいます。
  • ハネウェルでは,二酸化炭素排出量の削減や省エネルギー,再生可能エネルギーの導入をサポートする革新的な新製品の提供を通じて,お客様の持続可能性目標の達成をこれからもサポートしていきます。

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