UniSim Design 公開技術情報

連載シリーズ第1回：MicroSoft EXCELとのリンク (pdf版)
連載シリーズ第2回：Knowledge Data Base (知識データベース) を使用してみる
連載シリーズ第3回：ケースシナリオマネジャー (Case Scenario Manager) の利用方法
連載シリーズ第4回：定常シミュレータで、バッチ蒸留にチャレンジしてみた。

• • PCの必要スペックは？
  • UniSim DesignとAspenHYSYSのファイル互換性
  • HTRIとのリンクの設定
  • ネットワークライセンスを使用しているのですが、出張にUniSim Designを持って行けますか？
  • UniSim Designの計算結果をエクセルにリンク貼り付け
  • 1ライセンスで複数起動することができますか？
  • ファイルのセキュリティ保護
  • 自動バックアップセーブ
  • インプットをテキスト形式で書き出す
  • EO型の利点とは？
  • プロセスのコストエスティメイション
  • サードパーティ製品

• • 2成分のX-Y線図を描画したい。
  • 実験データや文献値を入力して、そのデータを正としてシミュレーションしたい。
  • TBPやASTMの石油性状データを取り扱えますか？
  • 石油性状・Cold Property (センタン値・オクタン価・TVP・RVPなど)
  • 原油密度の推算にAPI Volumetric Shrinkage法は使用できますか？
  • UNIFAC法で気液及び液液平衡パラメータを推算できますか？
  • 反応式の定義
  • 液密度をCOSTALD法で計算できますか？
  • Watson Kとは何ですか？
  • 実測値からBIP（バイナリーインターラクションパラメータ）をチューニングしたい。
  • 石炭 (Coal) の取り扱い
  • 仮想成分の作成方法
  • ウオッベ指数 (Wobbe Index) などのガス性状物性の表示
  • Property Table – ストリームの温度・圧力を変えて、その物性の変化を見る。
  • フガシティ
  • 気液平衡推算方法の選択
  • エンタルピーの基準
  • 標準状態 (Standard Condition)
  • ユーザー定義の純成分をデータベース化
  • 燃料としてA重油・C重油などを使用出来ますか？

• • 表示される単位の変更
  • PFDの背景色やストリーム色、文字色・フォントサイズなどの変更
  • PFD上の便利なショートカットボタン。
  • PFD上にストリームテーブル (マテバラ表) を表示する。
  • Consistency Error (整合性エラー) が出て、計算ができません。
  • モデルが大きすぎて、ストリームや機器を見つけるのが大変です。
  • 混相ストリームの気体部分、液体部分のそれぞれの組成や物性を確認したい。
  • Adjust機能の基本的な注意点
  • Recycleの収束誤差を小さくしたい
  • 固体の取り扱いについて
  • 一度に取り扱える成分数に上限はありますか？
  • 1枚のPFD上に設置できるユニット数に上限はありますか？
  • 同一PFD上で異なる物性パッケージを使用できますか？
  • Stream Cutterとは
  • Sub Flowsheetとは
  • Workbook – ストリーム一覧表
  • ストリームのコピー

• • 反応式の定義
  • 燃焼モデル (ギブス自由エネルギーモデル)

• • ベッセルへの入熱・冷却
  • ベッセルでの圧損

• • ポンプやコンプレッサーの性能曲線
  • コンプレッサー吐出温度

• • アイソメ図に基づいて配管圧損計算をできますか？
  • 混相流体の配管圧損計算
  • 配管からのヒートロス (又は入熱)
  • Pipe Sizing – 配管サイジングツール
  • Increment dP > 10% のワーニングとは
  • 配管計算結果の詳細を表示する
  • レジューザーの設置

• • バルブ: チョーキング
  • バルブサイズから圧損・出口圧力を計算させる

• • 熱交換器のModelについて
  • 伝面を指定して、出口温度を計算したい。
  • 高温側と低温側のピンチ温度を指定する。
  • 熱交換器のヒートロス設定
  • LMTDとは
  • 伝熱移動係数の推算

• • トレイサイジング
  • 段効率の設定とその定義
  • 反応蒸留の設定
  • MaCabe Thiele Plot (マッケーブ・シール)
  • 蒸留塔を解くヒント (1) – スペックの見直し
  • 蒸留塔を解くヒント (2) – スペックの与え方
  • 蒸留塔を解くヒント (3) – 似たようなスペックを避ける

• • シートの行列を増やす
  • 使用例 1) 熱交換器U値を流量により変化させる
  • 使用例 2) 水蒸気改質のS/C比を3.0とする。(収束計算)
  • 使用例 3) ユーザー定義の単位操作ユニットとする。(CO2膜分離器)

• • ケーススタディ (感度解析)
  • Simulation Balance Toolとは
  • Boiling Point Curves – 各ストリームの蒸留曲線
  • Composite Curves – ピンチテクノロジーによる多数の熱交換器の最適化
  • Hydrate Formation – ハイドレイト現象が起こるか？
  • Pipe Sizing – 配管サイジングツール
  • Property Table – ストリームの温度・圧力を変えて、その物性の変化を見る。
  • Fugacity – フガシティ
  • オプティマイザー

• • スタティクヘッド圧計算を有効にする
  • アラーム値の設定とダイナミックシミュレーション
  • 時間刻み幅の設定
  • Cause & Effect 表
  • コンプレッサー換算性能曲線の利用
  • コントローラーの制御方向 (Action方向)
  • 配管内の圧力伝播

• 1. 流量制御モデル
  2. 液面制御モデル
  3. 圧力制御モデル
  4. ポンプ簡易モデル
  5. 性能曲線を入力したポンプモデル
  6. 安全弁モデル
  7. ブーツ液面のオン・オフ制御モデル
  8. スプリット制御 (Fanout) モデル
  9. カスケード制御モデル
  10. タンクのヒートロスモデル
  11. 熱交換器モデル
  12. Cause & Effect チャートモデル
  13. コンプレッサーモデル
  14. 自動スタートアップ・シーケンスモデル
  15. コンプレッサー・アンチサージのモデル
  16. エアクーラーのモデル
  17. フィードフォーワード制御モデル
  18. 蒸留塔モデル